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鵜原理想郷

 投稿者:関ヒマ  投稿日:2018年 2月 3日(土)09時30分2秒
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  又吉直樹君が朝日新聞に月1回のペースで「いつか見る風景」というタイトルで随筆を投稿している。
今回は千葉県勝浦の鵜原海岸について書いていた。
私は子供が小さかった頃外房線を利用して海水浴に何度か行ったことがある。
彼は鵜原周辺を鵜原理想郷と書いていたが、当時は「理想郷」というネーミングはなかったように思う。
そして、普段は波も穏やかなのに、彼が訪れたときは荒涼としていて、その風景と風のことについて書いていた。
また、彼が言うには、かつて三島由紀夫や与謝野晶子など多くの文人や芸術家がこの場所を訪れ、作品を残したようだ。
ーー我が来たり上総のはての岬にて聞く潮鳴りも知らぬ君かなーー与謝野晶子
この歌は果て・岬・潮鳴りという言葉が続き何となく歌の心は理解できる。が、ふと「潮鳴り」と「海鳴り」とはどう違うのか疑問が生じた。
少し、調べてみました。

広辞苑
潮鳴り 記載なし。
海鳴り 暴風雨や津波の前兆として海上から鳴り響いてくる音。うねりが海岸でくずれるために発生する。

広辞林
潮鳴り 記載なし。
海鳴り うねりが海岸にぶつかり、その音が地面に伝わって聞こえる響き。台風襲来の前兆。

デジタル大辞泉
潮鳴り 海の波が岸に寄せたり返したりするときの音。

大言海や大辞林など持ち合わせがないので、いまいち理解ができないでいます。

又吉君の随筆を楽しみに読んでいます。
 
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